夏期講習も10日が修了し、折り返しの中日となりました。通常の復習と有名中と時間のかかる事をやっています。
これまでのところの調子です。
1.体調及び生活習慣
- 土日にかからず規則正しい生活をする事を心がけています。夏は明るいので6:30起床、7:30勉強開始、11:30までに午前中の勉強、Sapixから帰ってからは1時間から1.5時間勉強、22:30就寝ということにしています。
- 勉強の濃度がどうかという所もありますが、一応リズムを守って風邪を引いたりクーラー病になる事もなく同じペースで進んでいます。
2.算数
- 基本、帰った夜にデイリーチェックの直しと解いた問題の見直し。翌日に解いた問題の解き直しをしています。
- 算数の有名中は授業のない日にやるくらいです。
3.国語
- 漢字の要を当日朝に指定された範囲の書き取り。午前中に有名中。夜は解いた問題を軽く復習。
4.理科
– 授業終了当日に復習。翌日の朝、翌々日の朝に問題を2回に分けて演習。有名中は授業のないに日のみ
5.社会
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授業終了当日に授業の直し。時間があるときにはデータバンク暗記。有名中を夜か朝に1校分
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算数が毎日ありますが、ちゃんとマスターして穴が埋まっているのかはやや疑問がありますが、よくも悪くもないまあまななテストの点数のようです。もう少し勉強の精度をあげてもらいたいところです。
- 理科は定量計算を中心とした復習ですが、概念理解のあやふやなところ、重要単元について復習セッションとなっており、問題演習も含めてよい復習になっています。有名中は実際の入試レベルとはまだギャップがあると思うのであまりやっていません。
- 社会については地理のデータバンクが非常に細かく、果たしてここまでのデータを完全に暗記する必要についてはやや疑義がありますが、とはいえ一回は覚えた方がいいかと思い暗記に走っています。後は有名中を一日1校やって出来なかった問題を通じて知識の補充をしています。
- 国語は授業と有名中で読解の量をこなすという感じでしょうか。過去問演習は問題の選択肢もよく練られているので実際の試験の感覚と要求レベルが分かりいいかと思います。記述は秋以降磨くとして中堅校の客観対策にもなります。
- 親としては後半年を切って弱点補強はこの夏しかないので、倒れるまで頑張ってもらいたいと焦っているところですが、かといって本当に倒れられては困るので余り無茶は出来ません。本人は受験生としての自覚本当にあるの?と思う事もありますが、毎日課題を継続してこないしているようです。春よりは理解は深まっていると思うのですが、他の人も頑張っているので負けないように頑張ってもらいたいところです。後半戦もばてずに乗り切ってもらい、模試シーズンには実りある秋になるといいのですが。
コメント
ようやくお盆休みまで到達しました。夏期講習も残り2日ですね。
4日の休み中に併願校で比較的標準的な問題を出す学校の過去問を
2ー3校はやろうと思っていましたが、社会で8校の過去問が宿題になり
休みまでの授業外の課題が結構残っているので、出来なそうです。
この時期に合格最低点が取れれば、多少は安心出来るのですが。。。
夏期志のクラス分けは出ました。GS特訓の時に比べれば多少現実的ですが
偏差値順のクラス編成でSS特訓はガラリと編成が変わりそうです。
1月校受験まであと5ヶ月、頑張りましょう。
我が家は、算数のテキストの復習を中心に有名中をこなしています。社会は知識の補充なので1日一校、国語も淡々と一日一校という感じで進めています。理科はテキストと実際の入試問題との乖離が一番激しいように思うのでテキストを中心に復習しています。算数は、中堅校の問題を解くことも織り交ぜています。理科社会の知識が完璧でないように思います。
夏期志望校、SSは偏差値というより各校舎で何番までが合格というデータがあると思うのでそこに入れるよう頑張るという事だと思います。マンスリーとは異なり、学校別の傾向を踏まえたものであり、これで点数が取れないと志望校から離れてしまうので夏期後半は頑張ってもらいたいものです。頑張るのは子供ですが、引き続き冷静さを失わないように応援して行きたいと思います。