GS特訓が終わるとすぐに5月のマンスリーです。
やることを列挙しておきます。
1.算数
- 通常の勉強に加えて、デイリーチェック、基礎力定着テスト、最高峰、立体切断のプリントを授業のある度に2回分コピーを取っておき、それを1、2週間ずらして補充的にやっています。
- 後は、忘れたころにデイリーサポートの解き直しをした方がいい問題を適宜選んでやり直しをしています。
- 我が子の場合、算数は解法をマスターしていないというよりも、マンスリーで言う1ー4の基本的な問題の取りこぼしと処理力の問題と、中途半端に全部解こうとして、時間不足と点数に結びつかないところが大きいためその点に気をつけて試験を意識した勉強をしてもらうのが最重要課題です。
- 後は、問題用紙に問題を解く際のレイアウトが悪く、字が汚いのでその点を気をつけ丁寧に書く点ですが、GS特訓の答案はグチャグチャだったのでまだまだ時間がかかりそうです。
2.国語
- 漢字と知識の見直しをします。客観問題、記述はGS特訓、土特もありその中でいかに気をつけて解くかにつきます。中健康の過去問をやると解答に至るまでのプロセスはできているようなので後はスピードなのですが、マンスリーだとどうしても時間不足で雑な解答になって失点する様なので1、2問捨てることも念頭に取り組んでもらうところかと。
3.理科
- 電気回路、月、てこですが、問題の復習。解き直しをしてちゃんと正しく正解にたどり着けるかです。今回は知識分野は少なくロジック重視なので月の動き方の原則、それの解釈の仕方を確認した後は問題演習で正しくできるか確認です。電気回路、てこも考え方のはっきりしている分野なので問題を繰り返し解き直しをしてきちんと手続きを踏んでできるかを確認します。
4.社会
- 歴史と公民の分野ですが、歴史は外交史のところをテキストを読み込み、公民は重要条文の確認と、重要語句のコンセプトの確認、漢字をちゃんとかけるかを確認します。歴史よりは負担が少なそうです。
これで70-75%の得点率を目指したいところです。
算数国語については次第にマンスリー対策というよりも常に実力テストという感じがして来ましたが、理科は再整理と知識の体系化、社会は初めての公民をちゃんと乗り越えるのがポイントだと思います。