9月の算数でやったことです。
算数は受験範囲を終わらせており、今、サピ以外の課題もしていますが、バランスを考えるとやり過ぎの感もあり、3ヶ月程度の期間を経て効果検証をしていきたいと考えているので、やった事を備忘録として残しておきます。
入試基本問題(応用問題レベル)が完璧でないので空回りしている感もなきにしもあらずですが、問題を見抜く力を先にあげた方が我が子の場合は良い気がしたのでこうしています。
というのも、計算ミスでない題意の取り違えや指定ミスが多いのですが、ミスをなくすためにいくら基本問題をたくさんやっても直らなかったのでレベルをあげることで、問題を見抜く力をつけて問題を落ち着いて解ける事を期待しています。
1.Sapix
- 1日目にデイリーサポートの裏側を解き直し、基礎力定着テスト間違い直し、デイリーチェック直し
- 2日目にAテキストをやる。基礎力定着テスト直し
- 3日目は、デイリーの冊子の奇数ページ、基礎力定着テスト直し
- 4日目は、デイリー冊子の偶数ページ
- 定期テスト2週間前から、基礎力定着テストの裏、デイリーチェックの解き直しを一日2枚程度
2.問題集
- 東京出版「プラスワン問題集」一回につき1ページ(約8問)週3ページ、塾のない日に
- 東京出版「中学への算数」 日々の演習とレベルアップ演習を1問ずつ、塾のない日に
- 速ワザ算数「立体図形」「平面図形」 演習問題を2問、塾のない日4日で8問
- 中学入試算数よく出る場合の数60題 (難関中合格シリーズ 単元別対策 4) 塾のない日に一日1問
* プラスワンと速ワザは、それぞれ入試基本レベルのマスター、中数と場合の数は難関頻出分野の先取りです。6年になると時間がなくなるので今のうちに基本パターンに慣れておくという趣旨です。
3.過去問
- 週1程度で過去問1年分、到達イメージの把握
- 芝中学校算数 4回分
- 麻布平成5年算数過去問
- 開成中学校平成5年算数過去問