サピックスのテキストの比較 ー2016年 vs 2021年

このブログは、2016年に中学受験を終えた兄の受験勉強を通じた記録のブログとなっています。(個別の成績は落としましたが。。)弟が6年で現在進行形なのですが、6年の現状についてはそちらを見てください。

こちらの兄のブログでは、アーカイブ的な側面と、サピックスで勉強をしているお子さんをお持ちの保護者様、もしくは中学受験を検討、進行中の他塾の方も含めて勉強一般に関して役に立ちそうなことを記事としたいと思います。

サピックス受験応援パパ(弟編)

更新頻度は弟が6年でありそちら優先となります。

さて、今回は兄の時のテキストと弟の時のテキストの比較(5年時)です。

1.総論

  • 全体として質・量ともに増加、内容も細かくなっている。メリハリ、取捨選択が大切。

2.算数 ー分量増加

  • 基本的なスタイルは同じ。問題量が増えたと思う。

3.国語 ーAテキスト充実

  • Aテキストの客観問題への対応の読解演習が充実した。ことのはなど、語彙充実
  • 言葉ナビが新しく副教材として追加された。

4.理科 ー 理科の問題の難化(学校による)に対応して大幅レベルアップ

  • テキストの内容が細かくなった。内容の細かさが1.5倍くらい。市販の参考書と比べても中学受験に関してここまで細かく書いてあるものはあまりない。逆に細かすぎて理科苦手な人だともっと標準的なものを押さえてからの方がいいかもしれない。入試に出そうなことはその単元ごとに全部入っています。
  • 季節の図鑑もすべて集めると相当な細かさとボリューム。覚えるのではなくて毎回目にしているうちになじんで覚えていくことを想定しているのではないか。
  • テキストの問題量が増加。確認問題(基本から標準程度)、発展問題とあり、発展問題は入試改題なのでこの時期にやるのは難しいかもしれないが、入試の雰囲気が分かるかも。ただ、実際の理科の入試レベルは5年時ではまだ対応できないと思います。
  • 兄の時の基礎トレが、デイリーステップとしてテキストの日々の演習問題として取り込まれた。季節の図鑑の項目も入っておりタイムリーな復習として進化した。

5.社会 ー 細かくなったが、理科ほどではない。

  • テキストの記述が細かくなった。歴史は特定論点特化しており全般的な基本事項が網羅でいていない気がしました。(歴史)おそらく6年のテキスト、問題演習でカバーされる。
  • 問題は大差ないと思います。
  • 社会は地理、歴史が終わったところで地理、歴史、公民と分野がはっきり分かれている中学の入試問題であれば、普通に解けます。要は、知識セットとしてその分野がカバーされていて完成していれば終わりなので、それに必要な情報はこれとコアプラスで網羅されます。(除く地図帳の地理情報)

テキストをレベルで分けないのがサピの特徴ですが、算数、国語は授業で扱った問題として取捨選択できるとしても、理科と社会の説明は細かいので問題を解く以前に内容を家で復習するのが大変かもしれません。

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