昨日から冬期講習が始まりました。元旦を除いて10日間の入試と同じ形式の演習となります。
秋から始まるSSは、1月までで14回あるのですが、冬期講習は正月特訓が算国2セット分あるために回数的には算数国語14回、理科社会10回とほぼSSと同程度の濃い志望校別入試演習となっています。
2日間の問題を眺めてみましたが、時間配分、問題の難度ともに実際の入試に近いテイストになっていました。若干難易度が高いなかぁという位です。これを集中してこなしたら過去問に加えて十分な演習量になるかと思います。模試がなくても素点と順位で立ち位置が分かるように思います。
冬期講習中は、午前中に前日の理科、社会、国語の直し、算数の過去問、基礎トレ程度帰ってきてから理科社会の知識系の確認をコアプラスやSSの復習などでやっています。正月特訓は午前中も授業があるので夜の知識と理社の直し位しか出来ませんね。
算数については翌日やり直しても覚えているかと思うので、過去問の2週目が終わってから解き直しという事にしようと思っています。SSと冬期講習だけで28回分あるので、十分な演習量ですね。
冬期講習が始まる前までに第2志望、第3志望以下の過去問を一通りできて感覚が分かったので、1月は第1志望のみの対策に絞り、冬期講習の復習、SSと過去問の復習を中心に行う事になると思います。
算数は、過去問10年分の出来ない問題の解き直しの2巡目にはいっています。これに加えてSSの解き直し、冬期講習の問題の解き直しで仕上がるのではないかと思っています。
理科、社会はテストで間違えたところをひたすら確認、暗記で穴と理解の弱いところをどれだけ埋められるかですね。
国語は、記述の悪かったところは直しをしますが、後は通常授業、土特、SSで勘を鈍らせないようにしつつ、第2志望以下の国語の過去問を使って適宜感覚の維持という感じでしょうか。
我が子の場合は、算数で小問1問分、理科の簡単な知識問題の取りこぼしをなくす事が課題ですが、それを上記のとおり、過去問、SSの問題を繰り返して定着することで精度を高めたいと思っています。
算数ですら新しい事がなくなってきており、サピではガリガリと演習をして頭を使っていますが、家では復習、繰り返しなので前よりは楽になってきているようです。
最後は繰り返しだと思うのでこれで精度を高めて後1ヶ月を乗り切ってもらいたいと思います。
コメント
Sapix受験応援パパさん
ご無沙汰しております。正月特訓の今年分は今日で終わりですね。
うちはSS、冬期講習、正月特訓とK⚫️プリントの算数でおぞましい点を取ったりで席次も大きく動いています。
学習量もSapix受験応援パパさんのところと比べれば圧倒的に少ないです。
あと1ヶ月、学習姿勢を変えることも難しいので、出来ることをやるしかないと開き直っている部分もあります。
学習面ではまずサピックスの授業に気持ち良く生かせることを最優先にしてK⚫️プリントの直しで少しでも出来る問題を増やすことと社会の記述が弱いので書けるように解答サンプルを見たりしています。
入試実践に即した対応は今回の正月特訓に任せていますが、過去問の学習量も少ないので本当に合格出来るのかかなり心配しています。
本年中は色々と情報交換が出来たことをありがたく思います。
ゴールはすぐそこですが子供を信じて頑張りましょう。
来年もよろしくお願いします。
ついに1月になりました。我が子も冬期講習、正月特訓と頑張っていますが、家ではひたすら復習です。
席次的には四教科のバランスが良いようで中位安定していますので、後は理科、社会の知識を固めてどれだけ点数の底上げを出来るかになります。
ここから先は、学力もありますが、体調、精神力もあるのでこのまま推移してもらい2月1日を迎えてほしいと思います。
頑張るのは子供ですが、後もう少し頑張ってもらいたいです。