足元を固める

土日に先週のマンスリーの理科、社会、国語の読解問題の直しをしました。

理科社会については、テスト終了後の月曜日に子供には間違えた部分を確認、直してもらっていたのですが、改めて成績表に正答率が出ているのを確認しながらどんなところができていなかったのか、なぜできなかったのかをテキストに戻りつつ確認しました。

1.理科

  • 前のエントリーでも書きましたが、電気回路は苦手だったものが2問ミスまで改善しておりテコの問題もよくできていました。問題は月で30点近く点数を落としていました。
  • 確認してみると正解率の高い前半の部分の失点がかなりあり、最初の問題を落とすなどまったく分かっていないのではないかというような間違え方をしていました。いろいろ子供と対話しながら確認できた事は、基本的な事が分かっているようで、設定を変えられると間違えてしまう、まだ完璧に分かったと言える状態まで仕上がっていないために、自信のない問題が出ると深読みしたり、変な事を考えて間違えてしまうということでした。
  • テキストの問題も解き直して大丈夫だと、テスト前に本人が言っていたことを信じたところが甘かったのかもしれませんが、問題の答えを覚えると言う方向に走っていたようで、月の場合のまずは抑えなければいけない基本原則が何か、と言うところに対する理解が不十分であったことが分かりました。
  • 今回を機に、一旦月の問題は、太陽と地球、月の位置関係だけですべてが決まり、月が太陽に対してどの位置にあるかだけで後はロジカルに決まることを一つ一つ確認させました。このプロセスがまだ不十分であり、本人の「腑に落ちて」いなかったようです。
  • 理科については、基本コンセプトが完全に分かったといえるまでじっくりと理解することが大切だと改めて思いました。幸い、理科の場合は単元がざっくり20項目位に分かれそのどれもが関連性がないために不得意分野については1単元ずつ潰していくことができるので、今回を機に月はかっちりと復習する事ができました。
  • まだ10項目くらい理解が不十分なところがあるので、暗記重視なのか、理論重視なのかを確認しつつ穴を埋めて行きたいと思います。

2.社会

  • 公民分野は、初出のこともあり概念は難しくないものの個別の言葉や漢字を含めたトレーニング不足で簡単な問題で10点近く落としていました。歴史がある程度できているという自負があったためか、初出の言葉の漢字を書くという基礎的なトレーニングをさぼっており、「公共の福祉」の「祉」という漢字を間違えてくれました。まだまだです。
  • 歴史は問題難しいとは思いますが、間違えたところをテキストつぶさに確認したところ、みんな出ていました。確かにこの精度まで勉強をやりこむ必要があるのか?と言うところはありますが、まったく載っていないことが出ているわけではないのでどこまでできるかは精度の問題と思います。明銭と宋銭が用語ではなく写真で出てきて時代背景の違いを答えさせる問題は、子供曰く、時代背景の違いは識別できるが、写真でどちらの銭かまでみわけるのはできなかったとのこと。
  • テキストに関して言うと、歴史は2巡目なので、テキストの隅々まで熟読して覚えておく必要があると思いました。

3.国語

  • 知識分野を落としたのは単なるサボリ以外の何者でもありません。
  • 説明文の所は客観問題はある程度普通に時間があれば論理的に導くことができる問題に思いました。記述は子供の答案はキーワードは使っているものの、論理構成がまったく意味をなしていないため、家で再度文章全体の主張と論理構造を確認した上で、記述用のメモを作成して書き直しをした所、まともな解答になりました。その後、私が手直しして、論理構成のメモを作った上で文章を書かないと答案にならないことを確認させました。
  • 小説は、思春期の女の子の心情変化で微妙な読解を要する部分もあり、直ちに答えが選べるものと慎重に読解しても微妙なものがあり間違えてしまう要素もあるかと思いました。制限時間がある中ではある程度割り切って解く必要があるように思いました。記述もメモを作り心情変化の動きを論理構造を出してから書かせたらある程度まともな答案となりました。
  • ただ、これはとき直しで時間をかけてやっているので精度が高くできるのですが、実際のテストの制限時間では難しいと思いました。制限時間のある中で点数をある程度とるという観点からすると、記述2問解けるだけの時間はないように思います。

いずれにせよ、こうしたテストで弱点と穴分かり、テストで点がとれずパフォーマンスがでないことは残念なのですが、勉強のどこに問題があったのか確認して次回のテストまでの改善点とするということを黙々と続け、夏までに5年次と比較してレベルアップする事を目指して続けていくしかないかと思います。

夏までの間は5年のときと比べ、社会以外は新単元がなく、実は時間的には不得意分野を克服するためにかける時間はそれなりにあるので、毎回の授業やテストの穴を潰していき夏期講習に備えるということかと思っています。

それにしても、我が子の場合、50%以上の正解率の問題だけでも30点以上の取りこぼしがあり、まだまだ完成には程遠い状態ですので、かっちりと穴を埋めてもらいたいところです。

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