5年次最後となる復習テストの成績が出てました。
今更な気もしますが、備忘用に記録します。
約345点、偏差値約59、順位1000番台といういつもの定位置という感じでした。
素の実力レベルがこんなところかと。
1.点数
算数 約110点
国語 約100点
理科 約80点
社会 約55点
合計 約345点
理科社会はやれば出来るので皆さんきっちり仕上げたという感じでしょうか。算数は問題セットが極めて難しい訳ではないですが、処理能力が問われるので二分化してきたという事かもしれません。得点分布見てみないと何とも言えませんが。
2.平均
予想 結果
算数 85点 75.7点
国語 90点 91.2点
理科 60点 63.7点
社会 45点 49.0点
合計 280点 279.6点
受験者総数が5000人程度だったので500人程はサピを辞めたという事でしょうか? 新6年で母集団の上位層は新規加入で更に厚くなる可能性があるかもしれません。
3.コメント
- テスト自体の結果は、本当に「まあまあ」というしかない感じです。各科目で後1問ずつ取れると偏差値が60を越えて順位も上がってくるのですが、完成度が低い、というのでしょうが、勉強した事が点数にまだ結びついていない感じです。
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とはいえ算数はこのところひたすらデイリーサピックスとデイリーチェックのローテーションをしたせいか、計算処理とミスが大部減ってきて偏差値的には安定傾向にあります。
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国語は、我が子に取っては全問解くと解答精度が下がるために今回は記述を1問やらずに客観問題を吟味するようにと言ったところ、説明文の記述を解かず、物語文の記述はメインの1文が完全にずれていて記述は0点。それでも前回の組み分けよりも偏差値にして13ほど上がる結果になりました。国語力というよりも、時間制約のある中で問題の取捨選択考えずに素朴にテストを受けて失点してるという事かと思います。
- 理科は、振り子の問題で簡単に点数を落としていたのが痛かったです。社会はテキストの文章を読むだけではなく、太字の用語を覚えて完全にストーリーを頭に入れるところが不十分だったので精度の高い暗記が必要だと思いました。
- 理科社会についてはこれから半年かけて分野毎の穴を埋めていくという事かと思います。
- さて来週から新6年、受験生として悔いのない勉強をしていってもらいたいものです。