4月度マンスリー確認テスト: 理科

4月度マンスリー確認テストのレビューです。今回は理科

理科については、8割位のできでした。今のサピの科目の中で一番難しいのではないかと親的には
思っています。その分、試験に向けて理科の勉強をさせたのですが、算数、国語で撃沈しました。

1.問題についてのコメント

1)基礎的な問題
  ー季節の図鑑からも出題範囲とは思いませんでした。
  ー植物や動物のことは、知らないと出来ないのですがこれをどの程度覚える事が必要か見極めが必要
  ー後は、ポイントチェック、デイリーステップを覚えていれば出来る問題。

2)化学反応の問題
  ー実験における器具の留意点は、実際に実験をやらずにテキストだけでマスターするのは難しいと
   思います。子供はまだ理科の実験をしていないので、覚えてやるのは酷だと思いますが、卒業
   するまでには実験をすると思うのでそれまでに実感を持ってマスターしてもらいたいものです。
  ー化学物質の少ない方が反応を律する点については、問題を解き慣れれば分かると思うのですが、
   テキストの問題演習よりは難易度が高いために、こうした頭の使い方については初めてでやれと
   いうのは酷かもしれない。
  ーとはいえ、難易度が実際の入試レベルとそんなにかけ離れていない気もします。難関校は当然
   もっと難しいでしょうが、基礎問題ではないと思います。

3)天体/月の問題
  ー分野的にも難しい部分だと思います。
  ー子供は、天体が好きなので比較的良く出来ていましたが、後段の問題はそんなに簡単では
   ないと思います。
  ー暗記すべき事と理屈で解答できる事を区別して理解しておく事が大切かと。
  ー1)があっていないと、6)の考え方があっていても連動してしまう問題があり、これは
   出題の仕方としては酷だと思いました。もちろん、実際の入試に向けて完成度を高めるには
   必要だと思いますが、正答率もそこは低くなっていました。

2.感想他
  ー算数や社会のレベル感と比べると理科の要求レベルはかなり高いと思います。
  ー一旦このレベルとスピード感で回すとすると、理科については4年でほぼ基礎から中級レベルまでを
   カバーしてしまう事になりそうです。
  ーもともと、理科の生物、地学、物理、化学分野については分類学かつ暗記の部分と現象理解と
   その分析に分かれるところがありますが、教科書レベルは一通り終わってしまいそうです。
  ー現象や実験に対する観察、分析力というのは、ゼロからは生み出せず、基礎となる知識と理論を
   ベースにないとできません。その意味では早めに土台を作るのは後々楽かと思いますが、
   ここまでいきなり流し込んでも大丈夫?という気もします。
  ー科目間のバランスをよく考えて取り組ませる必要があろうかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*