算数のマンスリー、復習テストの得点分析

小4で受けた算数のテストですが、我が子の場合基礎的な問題の取りこぼしが多くて得点に結びついていないのではないかとの印象があったため、実際にどの程度なのか実績を表にまとめてみました。

1.方針
マンスリーと復習テストは出題形式が似ており、配点も一問5点となっています。
組み分けは配点が異なり、難易度も異なるので入れると分析しづらくなるため今回は外しました。

小4のテストをみると大問6問のときと7問の時がありますが、余り細かく分類すると傾向が見えづらくなるので、ざっくりと以下のように分けました。

1.基礎 ー 基礎トレレベル、大問1、2
2.基本 ー テキスト星1つ、2つ、ステップA、Bレベル 大問3、4
3.応用 ー テキスト星3つレベル、ステップC      大問5、6
4.難問 ー 頭脳トレ、パズル系、時間内に解けない   大問7

毎月必ずしもこのようにきれいに分ける事は出来ないのですが、おおむねの傾向を知るためにこうしています。また、素点だと配点ウエイトが変わるので得点率で比較しました。

2.結果

基礎 基本 応用 難問 合計
3月復習 93% 88% 67% 0% 80%
4月マンスリー 88% 44% 20% 63%
6月マンスリー 88% 63% 80% 80%
7月復習 71% 71% 57% 0% 63%
8月マンスリー 83% 63% 40% 63%
10月マンスリー 77% 75% 71% 0% 70%
11月マンスリー 100% 100% 29% 0% 73%
12月マンスリー 100% 100% 50% 0% 80%

3.分析
・これをみると、春先までは基礎、基本、応用とそこそこ出来ていたのですが、春から夏にかけて基礎、基本問題の取りこぼしがあるために応用が出来ていても全体の得点率が下がるという状態になっています。
・秋から、基本問題の取りこぼしをなくすように注意して得点率が向上。
・難問の7の問題については、正答0%でした。毎回、問題を読んでそこそこ考えているのですが、結果に結びついていません。捨て問として家で問題復習できればいいという位置づけでしょうか。
・時間配分と正答率のバランスですが、基礎、基本のところの正答率と応用の正答率は難易度もあるとは思いますが、時間制約上のトレードオフの関係のように見えます。このため、基礎、基本の処理速度をあげて応用にかける時間を増やす、また応用のパターンレッスンをして考える時間を短くできるようにするのが良さそうです。
・よく言われているように、基礎、基本の取りこぼしをなくし、応用でそこそこ取るという方針でいいのですが、スピードと正確性をより高くする必要がある事が分かります。基礎と応用のトレードオフがあるという事は、まだ基礎問題の処理速度が遅いという事になります。
・小4だったのであまり得点にこだわるより難問にも取り組むようにいっていましたが、この結果を見ると、考えても正答率0%ということは、試験会場で取り組むのはイマイチだったようです。試験戦略的には難問として捨てるのが正しい戦略のようです。今後、選球眼をやしなう必要がありますが、これは6年時夏くらいまでに出来るようになればいいかと思います。

・組み分けについてもおおむね同様ですが、後半の応用問題がよりパズル的、入試問題的要素が入るものの、丸ごと捨てると点数がなくなるため、少なくとも問題をちゃんと読んで始めの設問を解答する必要があります。
・基本問題のミスを0にした上で、後半どの程度つまみ食いで得点をそろえる事ができるか、というのが重要です。

・基礎問題の正答率が悪いと全体として沈むのは予想通りでしたが、応用問題の正答率が基礎問題とスピードでトレードオフになっているのが意外でした。

・今後、基礎問題のスピードアップ、応用問題のパターンレッスン強化が課題となりそうです。

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