新5年 組み分け試験結果

2015年1月実施の新5年の組分け試験の結果です。

自己採点の結果どおり、350点、偏差値59という微妙な結果でした。
アルファから落ちたかな? 短いアルファでした。3月の組分けで返り咲きを狙います。

良かった点は科目のばらつきが減り安定して来た事、残念な事はせったく算数の戦略まで立てて解き方を指導したにもかかわらず、そのとおりの結果が出せなかった事です。

特に、マンスリーのような範囲のあるテストではなく範囲のない組み分けででパズル要素や思考力の問われる試験について、試験場でどれだけ柔軟に考える事が出来るか、またそのための素材としての勉強の積み上げがどれだけあるかだと思います。方向性とやっている事は間違っていないと思うので、継続していく事が大切かと。

それにしても偏差値62くらいいくと安心してみてられるようになるのですが、夏までの課題とします。

1.子供の結果

    点数   偏差値   平均
算数 約80点   55   69.4点
国語 約120点  59   99.7点
理科 約70点   59   56.3点
社会 約80点   58   66.9点

総合 約350点 偏差値 約59 順位 約1000番 平均292.3

今回は、偏差値59、順位は上位約18.6%となる約1000番に後退しました。

今回の目標は、算数110、国語110、理科75、社会75で370点でした。
算数が撃沈したことが敗因です。算数で3問足りなかった感じです。後は全体で見ればまあまあかと。

1)算数 
  前回書いたので略

2)国語
  漢字は満点、語彙文法は1問ミス。この辺りは日々の漢字ドリル、語彙、文法の成果のようです。
  説明文が接続詞の選択で3問ミス。客観問題の最後がミスでしたが、記述は10点。
  物語文は、客観問題で2問、「手術」の漢字が間違っているためバツになり、記述は10点
  出来は悪くないのですが、平均点が高かった事から簡単な接続詞の取りこぼしがいたかったです。一門間違えると自動的に2問は間違える事になります。
  そもそも、接続詞間違えて論理構造が把握できているのが不思議ですが、前後の文の吟味が足りないのだと思うので、その点更に研鑽を積んでもらいます。

3)理科
  1の小問集合はデイリーチェックレベルですが、昔の磁石などポロポロ点数を落としました。選択問題なのに字が汚くてバツにされているのがあり、普段から字を雑に書いているツケがこんなところで出ています。
  2の化学の問題は、設問に従ってロジックを働かせて考えれば出来るはずなのですが、初見の問題でこうした誘導の趣旨がうまく理解できず、3問ほど落としていました。その割に最後のところがあっていたりして不思議なのですが。。
  3も3問ほど落としていますが、全体として分かっていないという訳ではないようで細かな知識などまだ不十分なところがあるようです。
  4は分かりやすい内容だったのか、最後以外は出来ていました。

4)社会
  大問1は、数の子以外はあっていました。
  大問2は、地図のところの選択で2問、北陸新幹線の問題は、雨温図と最後の地図上の位置と、いわゆる地誌ではなくて、素材組み合わせ思考系のところがまだ弱いようです。常識と知っている事を組み合わせて論理的に結論を導く、というトレーニングが理科と同じく社会でもまだ足りないようです。
 

3.コメント
今回は、理科社会は、夏からの知識の復習をしました。算数は東京出版の単問チェックで、星2つ程度の問題の演習量を増やしました。算数については組み分けの後ろの問題はパズル的要素が強く考えても時間を浪費するので、割り切って見直しにあてるように、と言っていたのですが、全般的な難易度が50分という試験の中では難しかったようで、平均点も低く、おそらくそこそこ算数が出来る子供同じハマり方をしたようです。算数の5、6、7の問題は、6年生になって入試問題の解法の蓄積が出来るとある程度瞬殺でできるところがありますが、今の段階で手を出すとハマるという悩ましいレベルで、割り切って家で時間を十分かけて解けるようになればよしとするのでもいいかもしれません。
 
自然体で何の対策をしなくても理科社会の知識問題を除き点数はほとんど変わらなかったのではないかとも思うのですが、今回の意義は、知識というよりも、試験会場の独特な緊張感の中で頭をフルに働かせること、取りこぼしのないようにする事、時間配分とそうした試験の勘をふやしていくことだと思います。
 マンスリーテストは対策が明確ですが、組み分けはどうしてもそれ以外の要素を見ているのでなかなか「これでOK」という対策が取りづらいので、クラスを必要以上におちないように中長期的な実力のチェックであると思って気をつけつつ取り組んでいくという事でしょうか。

そのうち、5年も後半となるとマンスリーも中学受験の必要な範囲を終えるので、組み分けの位置づけも入試過去問対策に類似してくると思います。ここでは過去のマンスリーの積み上げが聞いてくると思うのでめげずに取り組ませたいと思います。

今回も雑な性格のために字が汚い、簡単な問題を取りこぼすと失点を拡大しました。前回はそうしたミスが減っていたのに、難易度が上がると焦って時間マネジメントが出来なくなる、メンタルに気弱になるので、この対応をなんとかしないといけません。

4.今後の課題
 次回の復習テストは淡々と。組み分けも淡々とやるという感じです。算数、国語についてはノージャンルでこれまでの勉強の継続。理科、社会は目先の授業の確実な消化という所でしょうか。学力よりも落ち着きとメンタルの方が大きな要素なので新5年では、週3の塾生活になれて学習リズムの確立をまずは目指したいと思います。

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