国語の漢字と語彙強化

4年の春頃のマンスリーテストでは、漢字と語彙の取りこぼしがあったため、夏休みから漢字と語彙力強化のために毎朝、基礎トレと漢字と語彙の問題を毎日1頁と決めてやらせています。

また、漢字については元々字が乱雑だったためにひらがな、1,2,3年生の漢字の書き取り練習からやりなおしました。画数が少ない字がある程度まともになると、画数の多い字でもよめるようになりました。

その後、4年生の漢字をやり、今月で5年生の漢字がまもなく終わる予定です。春までに6年の漢字を終えたら、4、5、6年の漢字をもう一巡させて、6年のSapixの教材である「漢字の要」につなげる予定です。漢字は書けるようになったらおしまいで、どうせやらないといけないことは決まっているので時間的余裕のあるうちに終わらせておくのが良いかと思っています。一旦覚えれば思い出すのにそんなに時間はかかからないので。

漢字ドリルは何でも良いと言えばいいのですが、本屋でいろいろ見てそここそ大きな字で10回ほど書く練習が出来て、1日の分量も適当なもの、という観点で以下のものを選びました。



語彙

4年当初、あまりに日本語の語彙がなく不安を感じたため、強制的語彙力強化のために以下のものを1日1頁やらせました。


今はこれをやっています。

シリーズ物のようなので、勉強用としてはこれらを淡々と進めています。

ことわざや慣用句は漫画となりますが、ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズを買いました。漫画なので食いつきがよく、何回も暇なときに読んで覚えたようです。また、子供的にも、ことわざ、慣用句、四字熟語は面白いのではないでしょうか。




この辺りは、読書好きな女の子だと精神年齢も高くこんな事をしなくても問題ないのかもしれません。漢字、語彙、文法は、国語の読解とは別に知識として進めることができる点、Sapixでなくても常識として必要であり中学生になれば程度の差はともかく既知の事として扱われる点からで、暇なときに進めておくにこした事はないと思っています。

これは私見ですが、頭の良さと語彙というのは強い相関があると思います。語彙が少ないとそれだけ概念の解像度が低く、思考が雑にならざるを得ません。逆に語彙が豊富だと、それだけ概念を緻密に分類して扱う事が出来る訳です。算数少年や数学者はどうなのか?と言う話もありますが、彼らは算数語彙、的なものが常人よりあるといった感じでしょうか。大学での数学は具象から抽象概念を論理的に操作する事が増えるので、そうした意味では数学的語彙をいかにデリケートに扱う事ができるか、ということが大切になります。また、専門分野においてはそれぞれにおいて専門語彙があり、その概念を区別して正しく使う事が必要になります。
 そうした意味でもたくさんの言葉を知っている事は、それだけいろいろな分野に関する知識や概念が頭に入っているという事ではないかと思います。

ただ、語彙については精神年齢相応ということもあり、低学年で無理に先取りしても効率が悪いので、本人の理解度を見つつやらせています。

他の要素もありますが、英語にせよ、日本語にせよ語彙力があることが思考力の基礎である事を考えると言葉は知っておくにこした事はないかと思います。
もちろん、強制的にではなく自然に覚えているのが望ましいのですが、読んでいる本を見ている限り、なかなか難しい言葉の獲得は難しいのではないかと思い、中学受験の国語の文章素材を読むことで逆に語彙力や思考力が強化されるのではないかと思っています。

まあ、大人になればある程度は自然に語彙も思考力も身に付くのだとは思いますが。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*