振り返り ー社会

社会の振り返りです。これで勉強についての振り返りは終わるので後は2月中にいくつか書いておきたい事を書いたら、以降は中学生活や英語、数学などをゆるゆる書いて行こうかと思っています。

社会は地理から始まりますが、我が家は3年生からサピに通っていたため、1年間かけてテストなしで47都道府県の概況を勉強を楽しくしていました。

4年生から地理の授業が本格化して、地域毎から始まり、1次産業、2次産業と進んで行きますが、まずこの4年時の最初の段階で地図帳で確認しながら地名の場所と正確な名前をインプットして行く事が極めて大切だと思います。社会の場合は漢字で書けないといけません。小学校4年であっても当用漢字だったり地名の特殊な漢字だったりするので実は国語の漢字よりも社会の漢字の方が難しかったりします。

4年時では毎週テキストをきっちりと読み込んで暗記、漢字を書けるようにしておく事が大切です。その白地図的な知識の上に、一次産業、二次産業、交通などを載せて行くイメージとなります。一旦、5年の春までの時点で1周するので基礎固めする事が出来ます。5年の夏に地誌を速習するので4年生から人にとってはよい復習、5年生からは入った人に取ってはCatch upができる様になっています。

これで一旦地理が終わるので週1くらい地理を触っておかないと、6年時にすっかりと忘れてしまうという事態になります。授業以外に簡単な問題演習などを5年秋の歴史の時に続けておいた方がいいかと思います。

地理の内容については毎回の授業とテキストをしっかりと読み込んでいればマンスリーでも対応できると思います。ただ、入試では地理はこの範囲をやれば完璧になる訳でもなく、知らない問題をいくらでも作る事が出来るので知識を体系化しておいてみんなが知っている事は知っておくという事が必要です。

他方、歴史は5年秋から6年春までで1周しますが、これで全て終わらせてしまうので毎回の授業のテキストの内容を完璧に押さえていく事が必要です。事象を理解するだけではなく、漢字が難しいので漢字と年号をちゃんと覚えて縦糸をしっかりと作っていく事が必要です。6年春位まででテーマ毎でも再度まとめ直しをしますが、うろ覚えで何度同じ話を聞いてもテストでは点数が取れないので、大変かもしれませんが、時代毎にある程度細かい知識まで暗記して漢字で書けるようにする必要があります。6年になると年表暗記カードなども配られて覚えることになりますが、いずれにせよ、歴史の場合は知識のパッケージが決まっているのでそれを如何にしっかりと覚えるかだと思います。
 これさえ出来ていれば、入試問題とのギャップは記述重視なところ以外はないと思います。

公民はもっと簡単で概念がなじみがなくて最初分かりづらいという事がありますが、暗記すべきことは圧倒的に少ないですし、覚える事も決まっています。歴史の1/3くらいでしょうか。時事は得意不得意がありますが、全ての学校で出る訳でもないので取捨選択の余地があります。

土特や6年夏の夏期講習時の有名中の演習で、入試過去問や中堅校の問題を解きますが、理科と違い、社会はさくさく解く事が出来ます。単に知識なので、覚えていればできるし、覚えていなければできないので、中堅校の問題を解いて知識を補充して行く感じです。

社会の場合は正確な暗記がちゃんとなされているかで、歴史と公民は決まります。地理はそれに加えて縦横で知っている知識を組み合わせて考えられるか、データを知っているか、という事がありますがそれも前提は正確な知識である事にかわりはないです。

中途半端な知識で何回も繰り返し持て点数が取れるようにならないので、狭い範囲を完璧にすることを繰り返して行く事が良いと思いますが、そのためには、毎回の授業のデイリーチェックや漢字をきっちりと書けるようにしておく事が必要です。

とはいえ、暗記ものなので忘れてしまう事もありますがそれは繰り返しが有効です。6年秋はSSですが、学校の入試タイプによって社会は求められる事が変わってきますので、知識重視なのか、記述重視かで対応を変えて行く必要があります。前者であれば細かな知識を正確に、後者であれば一定のテーマについて整理できて書けるかを中心にトレーニングとなりますが、必要とされる知識のセットはあまり変わりません。なお、地理の統計データは6年夏になりますし、余り速く覚えても覚え直しとなりますので4、5年時に一旦その時点の順位、データを覚えて6年後半で修正するイメージです。

他の科目と比べると暗記重視なところはありますがそれは本人がちゃんと努力しているのかを確認するという趣旨だと思います。算数、国語と異なりやればできますし、やっただけ楽になりますので頑張ってください。

我が子の場合は、社会はよく出来ました。地理も出来ていたのですが、歴史をやっている際に忘れてしまっていました。公民も最初は概念が理解できておらず点数が取れていませんでしたが、1周したらたいしたボリュームでもないのと聞く事が決まっているので点数が取れるようになりました。最後は歴史が得点源となっており、記述も得意だったようで、社会はSSにおいても安定した成績を出していました。他方、細かい知識の精度は最後下がったように思います。

一般に暗記ものは裏切らないので、理科社会だけでは入試乗り越えられませんが、入試は4教科総合なので算数が不得意な場合はカバーするという意味では頼れる科目になります。

これで4教科振り返りしました。何と言っても算数を固めるのが大切かと思います。国語はなかなか点数を伸ばすのは難しいですが、大ゴケしない方法はあります。理科社会はやったらそれなりにできるので、後は全体バランスでどう入試最低点をクリアするかだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*